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その他
 

徳島市および高松市の中心から車で約1時間。自然に囲まれた徳島県西部の美馬市穴吹町にある四国カントリークラブは、「ゴルフ=敷居が高い」というイメージを払拭し「お客様に気軽に足を運んでもらえる」ゴルフ場を実現するため、 このサービスを導入。最新情報の発信やポイントサービスなど利用促進に向けた戦略を展開している。

先々を見据え積極的に最新のITを導入

 徳島県の西部に位置し、豊かな水と緑に囲まれた風光明媚な美馬市穴吹町。こののどかな丘陵地にある四国カントリークラブは、1977年のオープン以来、自然美を生かしたコース設定で、たくさんのゴルフファンに愛されてきた。
 しかし、折からの慢性不況の影響などもあり利用者は徐々に減少。「四国のゴルフ場利用者数も年々落ち込み、加えて競争の激化など厳しい状況にある」と金原孝志支配人。そんな状況に、何とか歯止めをかけようと取り組み始めたのがITの活用だった。
 「ゴルフはまだまだ敷居の高いスポーツと思われがちで、業界全体に殿様商売的なところがある。サービスの質を下げることなくそれらのイメージを払拭し、利用者に気軽に来場してもらえるゴルフ場にしたい」と考えた金原支配人は、業界内でもいち早くホームページを立ち上げるなど積極的にIT化を進めてきた。そうした折、目に留まったのが このサービスである。
 「今や、若者だけでなくゴルフプレイヤーの中心であるシニア層にとっても携帯電話は必需品。操作方法さえきっちり説明すれば、携帯電話が会員証になる このサービスは、ビジターのリピーター化、顧客満足度(CS)の向上につながる」と導入を決断した。

ビジターの囲い込みとリアルタイムな情報配信

 「来場ごとに蓄積されるポイント数に応じた特典やリアルタイムなメール配信を行うことで、ビジターのリピーター化、ゴルフ場のイメージアップにもつながる」と金原支配人。
 四国カントリークラブでは、通常1回の来場で1ポイントが貯まり、その獲得ポイントに応じて特典が受けられるシステムになっている。
 「9ポイントや19ポイントなど、あと少しで特典ポイントとなる会員様にはピンポイントでメールをお送りするなど、利用促進を図っている」と力を込める。また、「プレー相手を探していらっしゃる会員様がいれば、メールでパートナーを募集するなどのサービスや、コースコンディション情報の発信などフル活用している」。これもリアルタイムでメールが送信できるメリットで、会員様からも好評を得ている。

利用者増&顧客満足度の向上に貢献、費用も削減

 利用者増、CS向上とともに費用の削減も重要な課題のひとつだった。
 「このサービス導入以前は、会員様への案内をダイレクトメールで行っていた。導入後は、制作・印刷費やその手間などを考えるとかなりのコスト削減・作業の効率化につながっている」と金原支配人。効率化によって生まれた時間や稼動はサービスの充実へと向けられており、それはおのずとCS向上へつながっていく。
 「年配の方も、はじめは『できない』と尻込みされていたが、今では、『ポイントも貯まるしこれは便利』と楽しそうに利用されている。これがどんどん口コミで広がっていけば、会員数も増え、利用促進につながるはず」と期待を込める。

役立つ情報を発信し、時代にマッチした営業スタイルへ
 2月時点で携帯電話会員は約200人。チラシの配布や館内のポスター掲示などに加え、「今後は、配信するメール内容・表示の工夫と共に、競技会の結果情報やコース状況の動画配信なども考えている」と話す金原支配人。1500から2000人を目標に徐々に会員数を増やしていく考えだ。
 「時代の波に乗り遅れることのないよう、うまくITを使いこなすことで、時代にマッチした営業スタイルを確立していきたい」と金原支配人。その一翼を このサービスが担っている。
金原孝志支配人
「常に時代にマッチした営業スタイルの確立を心がけている」と話す
四国カントリークラブ 金原孝志支配人
四国カントリークラブHP
URL http://www.shikoku-cc.co.jp

四国カントリークラブ
クラブハウス

 

四国カントリークラブ
目立つ場所に会員募集ポスターを掲示

四国カントリークラブ
フロントにある二次元コードリーダで読み
取ると自動的にポイントが加算される

 

四国カントリークラブ
様々な情報をメールで配信
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